マンションの査定を頼む場合の注意点

マンション売却を考えた際にスタート地点となるのが、不動産業者にマンションの価格の査定を頼むという作業になります。
このマンションの査定をきちんと行えたかどうかで、今後のマンション売却がうまくいくかどうか決まるといっても過言ではありません。

では、不動産業者にマンションの査定を頼む場合の注意点とはどのような点なのでしょうか。

マンション査定における注意点として、真っ先に思い浮かぶのが、マンション購入時にお世話になった不動産業者から査定受けて、即そこに決めるというような、浅はかな決め方をしないという点です。

マンションなどの不動産は、価格設定が実に曖昧であり、近隣マンションの売買状況や間取りなどを基準にして、売りたいマンションの査定価格が決められます。

しかし、その査定価格設定には、不動産会社ごとの方針や不動産鑑定士の個人的感覚が含まれるため、不動産業者ごとに査定価格が安定せず、同じマンションなのに全く違う結果となってしまうのです。

自分の売りたいマンションの大まかな相場価格を知るためにも、インターネットの一括査定サイトなどを利用して、慎重にマンション査定を行うよう心がけましょう。

また、他の注意点として、マンション査定の結果が高いから良い不動産業者というではないという点があります。

査定結果はあくまでも、売るときの目安であり、実際にその価格でマンションが売れるかはわかりません。

マンション査定の結果が飛びぬけて高額な不動産業者がある場合、専属売買契約を取りたいために水増し査定している可能性がありますので、業者選びの際には十分に注意しましょう。

マンション売却は査定キャンペーンを利用するとお得

みなさんは、マンション売却の際に価格査定を受けるとしたら、どこの不動産会社にお願いする予定でしょうか?

急にマンション査定をしてもらう不動産会社を選べと言われても、普段あまり馴染みのない世界なのですし、どこをどう検討すれば良いかなんてわかりませんよね。

もしあなたが、マンションを購入した不動産会社に頼めば良いと、簡単に考えているなら、それは大きな間違いになります。

なぜなら、査定を行う不動産会社にごとに、マンションの査定基準や査定方法が異なっていますし、その会社に所属している不動産鑑定士によっても、細かい判断基準が違うため、同じマンションを査定しているのに、頼んだ不動産会社によって、1~2割の誤差が生まれてしまうのです。

マンションは、決して安い買い物ではありませんから、査定価格の差が1~2割あるだけで、何十万、何百万という金額の差になってしまいます。

少しでも、良い条件でマンションを売るためにも、マンション購入を考える際には、必ず複数の不動産会社から査定を受けるようにしましょう。

また、マンション売却に関するキャンペーンを定期的に行っている不動産業者もあります。

査定キャンペーンには、マンション売却まで利用することで、商品券などの金券が必ずキャッシュバックされる仕組みのものや、査定を受けるだけで豪華な商品があたる懸賞系のキャンペーンなど、その種類は様々です。

もし、似たような査定内容の不動産業者で悩んだときには、このようなキャンペーン面なども考慮すると、よりお得にマンションを売却することができます。

マンションを売るための査定はどんなものか

マンションを売るためには、そのマンションの価値を知るために、まずは不動産会社の査定を受けることになります。

マンションを売るためにやらなければならない査定には、どのような種類があり、どのようにして計算されているのでしょうか。

まず、マンションを売るために行う査定方法は、不動産会社の仲介で第三者にマンション売却するための査定と、不動産会社に直接買い取ってもらう買取査定の大きく二つです。

どちらの方法も、近隣マンションの売買履歴や、その近辺の情報、間取り、交通事情などを加味して査定価格が計算されることになりますが、同じマンションでも、価格が自由に設定できる仲介用の査定価格よりも、不動産会社に買取してもらう場合のほうが査定価格が低くなる傾向にあります。

これは、買取の場合には、買取ったマンションを不動産会社が整備して売るためにかかるであろう、マンションのリフォーム代金や宣伝費、人件費などの諸費用を、査定額からあらかじめ引いた状態で計算されているためです。

つまり、少しでも高い価格でマンションを売りたいのなら、不動産会社の仲介による査定および売却方法を選択したほうが良いということになります。

しかし、仲介によるマンション売買には、不確定要素も多く、必ず思った価格で売れるとは限りません。

一般的には数ヶ月、長い時にはマンションが売れるまでに数年かかる場合も考えられるため、売却をお急ぎの方は、マンション買取を選んだほうが早く現金ができるというメリットがあります。